高域に4つ、中域と低域にそれぞれ2つのBAドライバを搭載。

20khzを超えても全く淀みのない周波数レスポンスを実現。

広い音場と非常に低いノイズレベルで、濃密ながらも全ての音のディティールを正確に再現。

●True-Fit テクノロジー60年に渡って培ったインイヤー技術によって、人間工学に基づいた最適な着け心地の薄型・軽量のユニバーサルイヤピースを生み出しました。

●バランスド アーマチュアWestoneのバランスド アーマチュアはコンパクトながら音域のレスポンスを拡張しやすい設計となっているため、とても繊細で心地よい音質です。

●BLUETOOTHケーブル「aptX HD」対応で、よりピュアなフルレゾーリュ—ションサウンドをワイヤレスでお楽しみいただけます。

MMCX端子で、Westoneはもちろん、他社のイヤホン野茂付け替え可能です。

チャージングドックを併せてご利用いただくことで、最長12時間の音楽を聞いたり、電話をしたりすることができます。

●Westone by ALOプレミアムケーブル金属単結晶状連続鋳造プロセスを施した8本のケーブルを高品質フッ素樹脂で包み、柔軟性の高いフレキシブルなケーブルを実現させました。

<スペック>●入力感度:111dB SPL @ 1mW●周波数:5 Hz - 22 kHz●インピーダンス:25 ohms @ 1 kHz●パッシブノイズ減衰:Up to 35dB●ドライバ:8バランスドアーマチュアドライバ 3wayパッシブクロスオーバー●ケーブル:ALO、Bluetooth V2●ケーブルの長さ:128cm/68.58cm<IN THE BOX>●W80 ユニバーサルフィットイヤホン●Westone by ALOプレミアムケーブル●Westone Bluetoothケーブル●各種STAR Siliconeチップ●各種True-Fit Foamチップ●付け替え用フェイスプレート●プレミアムデラックスジップケース(大)●プレミアムデラックスジップケース(小)●2年保証リファインで抜けがよく透明感の高い音質を獲得。

新ワイヤレスケーブルも特徴的ここ数年で培われたWestoneの開発の成果を製品へフィードバックし、音質を改良してリファインしたという新Wシリーズ。

W80は8BAドライバー構成のモデルだ。

本製品は、あまり大きく音響設計を変更していないとされている。

実際、新旧の音質の差は大きくないが、同じケーブル、イヤーチップという条件で聴き比べると違いは感じられ、新W80の方がやや抜けがよく透明感が高い。

大きな差ではないものの、聴き慣れた曲であれば一聴して分かるだろう。

本機の目玉は第二世代のBluetoothケーブルの標準添付だ。

この新ケーブル、回路設計は第一世代と同じだと聞いていたが、同じイヤホンで聴き比べてみると、多少音がクリアになって明瞭感は上がっているように感じられた。

また、同ケーブルにはバッテリーケースが用意され、合体させて使うこともできる。

その様子からすると重たいのでは? と思ったが、合体状態でも重さはさほど変わらない。

再生時間を延ばすこともでき、なかなか良い改良だ。

今まで通りのWestoneのファンにも、今までWestoneを聴いてこなかったユーザーにも、ぜひW80の音をチェックしてほしいと思う。

文:佐々木喜洋※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。

機能項目リモコン・マイクリモコン対応機能ワイヤレス(左右コード)ワイヤレス・接続端子BluetoothBluetoothBluetooth対応防水・防滴防滴

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税込価格 197,830円